Rickyです。

先日行われた future bound classic でのGameお疲れ様でした。

今回の対戦相手が高校生2人&中学3年生で編成されたチームという事もあり体格差がもろに出たGameでした。それに加え、今回選ばれた生徒のうち大半があのような舞台でのGame経験が無く、いつものプレーが出せなかった生徒も内にはいるでしょう。

ですがあの舞台が初めてなのは相手も同じことです。ボールも普段とは違うTachikara。Boogiesはリングまでアタックもできて、オープンでジャンパーも撃てていましたが、TakeをMakeにする事が出来なかったですね。
その中の一本でも決めていれば試合の流れが変わったかもしれません。

今後、様々な場面で一本の重みを感じる時が必ず来ます。

一本でも決めていれば勝っていた。

一本でも決めていればプロになれていた。

その時、後悔をしない為にも練習で何気なく撃ってしまっているシュートの一本一本に、自分の魂を乗せて欲しいと思います。それが土壇場での一本に繋がるでしょう。

今回短い時間ではありましたが、こういった舞台を経験できた事は必ず彼らのプラスになると信じています。

また次の大会に備えて頑張っていきましょう。