GLOBALLERS 二期生
緊急事態宣言が延長して先が見えない状態が続いています。
体育館が使えない日々が東京では続いています。「モチベーションが保てない。」「何のためにやっているのか分からない。」こんな子も出てくるでしょう。
原点に戻りましょう。バスケが好きだからやりたい。バスケをするんだったら上手くなって活躍したい。
そこをしっかりブレなければ、やる事は決まっています。
そして前回初めて Boogie’s Basketball として挑戦した GLOBALLERS https://scgloballers.com/ のチームトライアウトにて、Ten & Dan が合格致しました。
コレは僕が強烈プッシュした結果ではなく、大会関係者さんたち側からの推薦で選ばれました。
何が彼らをそうさせたのか?
技術?
違います。「彼らはとてもハッスルするし、コミニケーションが取れる。」「ボールを持っていると何かしそうでワクワクする。」「ベンチに置いておきたい選手たち。」
色々な言葉を選考会議の時に頂きました。去年の一期生だった Higen も15人の枠の中だったけれど、ポテンシャルを考慮していただき実は16番目でギリギリチャンスを掴みました。実際一番上手くなかったけれど、一番伸びました。そして今は前回もお伝えしましたが、U16の日本代表候補にも選ばれています。
Ten & Dan は何で選考されたのか?いま一度しっかり把握しなければいけないです。Higenが選ばれた時の理由とは違います。
<全国のみんなと先頭を切ってコミニケーションを取る。みんなを盛り上げる。今やらなきゃいけないプレイの選択を誰よりも早く実行する。どんどん挑戦する。>
自分達より上手い選手に対してこれらの行動を取るために選考されたのをしっかり理解して、GLOBALLERS の活動期間に一番色々吸収して上手くなる。それをまた Boogie’s や部活、クラブチームの自分達の仲間に伝える。
(試合に参加した他の1、2年やChine もとても高評価を有難い事に頂きました。そこはみんなの自信にしていきましょう。)
ここまでの仕事が選ばれた2人にはあります。
もっともっと人をワクワクさせて応援したくなる選手になりたいのなら圧倒的なスキルが必要です。
2人はそこはまだまだ。自粛期間中に色々な事をイメージしておきましょう。