BOOGIE’S BASKETBALL

MESSAGEメッセージ

 

Haruto

中学3年生も本当に最後の部活動の大会が終わったようです。

試合に勝敗は付き物なので、どちらか1つは悔しい想いはすると思いますが、勝っても負けても仲間やコーチ陣、家族のサポートなどの思い出は一生モノになるでしょう。

スクール生のHaruto がbuzzer Beater を沈めてチームの勝利に貢献した動画が知り合いから送られてきました。

スコアボードの41点しか4Qで取れていない事がもっと僕個人的には目に付くところですが、このシュートを最後に撃てて、仲間からもパスが廻ってくるということが、日々の信頼の積み重ねなんだろうと確信しています。

Haruto は能力は飛び抜けて高くないですが、いつも誰よりもスクールの練習時にサボらないです。

そのような選手は必ずこのような漫画や映画の様な稀な場面が巡り回ってくると僕は信じています。

おめでとう㊗️Haruto ナイスショットや!

しかしながら、勝っても負けても俺はぶっちゃけ今の中学生の時期はどっちでも良いと思います。ただその勝敗に影響する選手であるかどうかの方が大事だなと。

自分のシュートが全然入らなくて負けた。

相手をちっとも抑えられなかったから負けた。

俺がいっぱいアシストしたから勝てた。

なんでも良いんです。

何か試合に自分が多く関与出来ていれば、また反省も出来るし、改善もできるし、上手くいったらな自信やモチベーションにも繋がると思っています。

何もやらないで、仲間に委ねているという行為は上手くならない選手の特徴です。

なんでもいいから、自分の出来ることをコートに残していきましょう。