もう直ぐで夏が来る気配を感じます。

BリーグもFinal が終わってオフシーズンです。オフをまた新たに上手くなって新シーズンを迎えようと努力する選手とじっくりと休む選手がいます。どちらも正解でも不正解でもないと思います。その選手それぞれにあったルーティーンを見付けられるのが良いと思います。

さて、先日は昨年度はBリーグの渋谷サンロッカーズのベンドラメ選手、新潟アルビレックスの岡本選手、三遠ネオフェニックスの田渡選手のワークアウトをしました。

U15 やU18の選手たちは出来るけれど、彼ら3人には出来ないこともあります。

ただ決定的に練習への取り組み方が圧倒的に違います。

アジャストする速さ。

どんな時もゲームスピードで取り組む癖。

実際にはいないけれど、常にDFを意識してブロックされない(スティールされない)アレンジメントを入れてくるところ。

ここに大きな差があります。

それにプラスして、努力出来る能力だったり、謙虚さだったり、身体能力だったりが合わさってプロの選手は構成されていると感じます。

Boogie’s の選手たちも練習で同じ事を何回も言われていたら、時間の使い方が非効率です。教えている方も無駄だし、やっているみんなにとっても無駄です。無駄を無くす努力をしましょう。

彼らになくて、みんなにあるアドバンテージは時間です。彼らの歳に行くまでに彼らを越える事が出来るチャンスがあります。

チャンスがあるなら挑戦しましょう。